インターネットを活用して成果を上げていくには、
数字を見る事がとても大切です。
「わたし、数字なんて苦手です」
「アナログ人間だから感性で仕事してて」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
そうそう、私のこと。
そう思われた方はご安心ください。
あなたがもっともインターネット活用に適した人です。
冒頭に数字を見る事が大切と書きましたが、
数字を見ることよりも大切なのことがあります。
それは、数字を見てそこから何を想像し改善できるかです。
数字には見方というのががあります。
数字を見て一喜一憂しないで頂きたいと思います。
数字からユーザーの『ニーズ』を感じ、『サイトの改善』に繋げます。
この2つが大切なのです。
今回お伝えせうる押さえておきたい数字は
『コンバージョン率』です。
知ってる人には簡単すぎると思いますが、
おさらいという意味でもどうぞ。
コンバージョン率の取り方
購入(メルマガ登録や相談などのゴール)数÷アクセス数×100=コンバージョン率
★数字から何を読み解き、どう改善に繋げるのか。
●コンバージョン率が低い=サイトの内容に問題アリ
※(商品<価格・内容>に問題アリの可能性もあります)
Q.アクセスしてくれた方に、十分な情報を提供していますか?
Q.不安を無くしてもらうための情報は十分に提供していますか?
●コンバージョン率が低い=お客にならない人がアクセスしている可能性がある
Q.ターゲットは明確になっていますか?
Q.ターゲットに適切な訴求が出来ていますか?
●コンバージョン率が高い=リピーターのお客様ばかりが購入(問合せ)している
Q.新規(見込み客)がアクセスしてくれるようなページは作成していますか?
Q.見込み客はどういうキーワードを使っていますか?
●コンバージョン率が高い=新規客も十分に着ている
※ネットショップなどではコンバージョン率は平均で1%と言われます。
それを基準に考えてください。
Q.アクセス数を増やすことでさらに上の売上げが見えます。新しいキーワードは増やしていますか?
【今回の最終チェックポイント】
□ 1訪問3ページしか見ないと心得る。導線は大丈夫か?
□ アクションをするボタンの配置が適切か?
□ 人は疑う生き物。安心情報をどれくらい提供しているか?
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